女子の恋愛の極み「カレの胃袋をつかむレシピ」

会えない日が続く時は簡単なお菓子で

私は、同じ職場の人とお付き合いしていたことがあります。

同じ職場と言っても、部署が違うので帰社時間も違い、休日も違いました。そのため、会える日はとても少なかったです。運良く会えても、会社帰りに夕飯を一緒に食べるくらいです。

なかなか彼と会えず、2~3回のメール交換で終わる毎日が続きました。これでは、付き合っていても楽しくもなんともありません。

そこで、お菓子作りの好きだった私は、彼に差し入れをすることで、いつも側にいることをアピールしようと思いました。

幸い、私と彼は下駄箱(ここの会社は、社内に入る時に、靴を社内用のスリッパに履き替えます。)は同じ場所にありました。さらに、私が出勤する時間は、他の人があまりいない時間だったので、彼の下駄箱に何かを入れる所を誰かに見つかる事がありませんでした。

彼は甘いものが好きだったので、私はよくカップケーキやバターケーキを作って下駄箱に入れておきました。どちらも、簡単に作れるので、会社から帰ってきてから作ることもできました。仲に入れる具材によってバリエーションも広がるので、同じ生地から何種類ものケーキを作ることも出来ます。それに、日持ちもするので、冷蔵庫の無いロッカーや下駄箱に入っていても傷む危険が少ないのです。

最近じゃ、100円ショップでも、可愛い焼き型が売っているので、プレゼントとしてはもってこいでした。

たまには、パンなども焼きました。彼は、すぐにお腹が空くといっていたので、ケーキよりパンの方が良いのかなとも思いました。私と彼は昼食を摂る時間も違ったので、いつ食べていたかまではわかりませんが、差し入れを入れた日は必ず美味しかったとメールがきました。昼食は他の方もいる社員食堂だったので、その場で食べるような事はしてないと思います。思いっきり、手作りって感じのものだったので、そんなのを食べていれば、社内で噂になってしまうでしょう。多分、会社帰りに車の中で食べていたのではないかなと思います。

このページの先頭へ