お弁当を作って家庭的アピール
私は、実家暮らしで、彼に料理の腕前を披露する場面がありませんでした。彼が実家暮らしだとなおさらです。
しかし、デートの時にお弁当を作れば良いのだと気づきました。お弁当が似合うデートと言えば、お花見・遊園地・水族館などのテーマパーク、ハイキングでしょうか。
私は、積極的に山に行ったりしないので、ハイキングはまずありえません。お花見は、時期が合えばよいですが、時期が限られているので、チャンスは少ないです。テーマパークへのデートなら、通年で行かれますし、デートとしては1回は行くところでしょう。
私が初めてお弁当を作ったのも、遊園地でのデートででした。
お弁当で大切な事は、相手の好き嫌いをしっかりと把握しておくことです。私はコレを怠ったせいで、彼に余り食べてもらえないという悲劇を起こしました。
彼が、野菜が嫌いなのは知っていました。だから、野菜の入っていないものを作れば良いと思っていました。
このときにおかずにしたのは、玉子焼き・えびのチーズ焼き・きのことベーコンの炒め物・から揚げです。基本的に私の好きなお弁当のおかずです。あ、主食はおにぎりにしました。
さて、遊園地でのお昼の時間。彼も楽しみにしてくれていました。お弁当のフタをあけると、その期待感も一転、彼のがっかりした表情。訳を聞いてみると、まず、キノコが嫌いなんだそうです。たしかに、大きく分ければ野菜の一部ですが、まさか、キノコまで食べられないとは思いませんでした。さらに、えびもあまり好きではないとの事でした。
結局、から揚げと玉子焼きとおにぎりを彼は食べ、私は残りのおかずでおにぎりを食べました。しかし、嫌いなおかずの入っているお弁当ってなんだか、気持ちが沈みますよね。きっと、彼もガッカリしたんだと思います。その後のデートもなんとなくギクシャクしてしまいました。
せっかく、家庭的な所をアピールしようと思ったのに、逆効果でした。やはり、料理は好みで、食べてもらえないという悲劇が起こるので、きちんとしたリサーチが必要だと思いました。